大学受験が終わりやることが無くなったので、かねてから興味があったプログラミングを学ぶことにした。
さぁ!勉強するぞ〜・・・って手元には何も無い・・。ということで意気込んで本屋さんに。
コンピューターのカテゴリーでプログラミングの本を探していると、あるわあるわのオンパレード。
JAVA とか C とか BASIC とかいろいろあった中でふとC言語の本を手にとって読んでみた。
はじめに の文に「プログラム言語をマスターするには、根気と努力が必要だといわれています。」
一番最初の文で閉口。。う〜む・・・「根気」「努力」は嫌いな言葉トップ10に入る言葉だ。
しか〜し!プログラミングが出来たらかっこいいなぁという自己暗示をかけて「よくわかる 最新C言語の基本と仕組み」
を購入しようと裏を見ると1800円・・。はぁ・・なけなしのお金を本屋さんに支払った。





早速、昨日購入した「よくわかる 最新C言語の基本と仕組み」を読むことにした。
プログラムとは何か?というところから説明してくれていてプログラムに関して全く無知な僕は本に感謝した。
第一章を一通り読んでいくと、どうやらコンパイラーという代物がプログラミングに必要なことが分かった。
コンパイラーとはマシン語という0と1の羅列のコンピュータしか理解できない言葉?を
人間が分かる言葉で入力したものをマシン語に翻訳する作業を行うソフトらしい。
コンパイラーはフリーで手に入るらしいが、たまたま家に「Visual C++ 6.0」があったのでインスト〜ル!





準備が整ったところでプログラミング開始!
基本中の基本の文字表示のプログラムを組むことに決定。

#include <stdio.h>

int main()
{

printf("やぁ。プログラミング楽しいなぁ。\n");

}

これが「やぁ。プログラミング楽しいなぁ。」を表示させるプログラムだそうだ。
第一印象。なんか見にくい・・英語だ・・スペース多すぎ・・わけわからん・・・。
一文づつ分解し整理し理解してみよう。

まず一行目の #include <stdio.h> 
本を読むと一行目はプログラムで使用する関数等の宣言部。だって
ふむふむ。確か、「include」って「含む」という意味があったなぁ。と言うことは
「stdio.h」というファイルに含んでいる関数を使えという命令って意味。

次二行目 int main()
int はよく分かりませんが main() メイン関数と呼ばれるもので必ずC言語のプログラムには
ある代物です。() の中にメイン関数が来るよ〜という命令と憶測。

最後の三行目 {printf("やぁ。プログラミング楽しいなぁ。\n");}
上のプログラムではスペース、改行が沢山ありますが↑の文はスペース、改行はありません。
スペース、改行は単に見やすくするための方法であり必ずしも上のプログラムの様にしなくてはならない、ということではありません。
しかし、プログラムは開発者みんなが見るものなので上の様に見やすくした方が良いでしょう。
文を見ると {} の中に printf とあります printf は("")の中の文字を表示しなさいという命令をする関数です。
\nというのもありますねぇ。これは表示する文の改行を意味します。そして最後の ; これは終わりを示す記号でかなり多様してく模様です。
とまぁこんな感じです。

プログラムを書く際の注意事項。
一、スペースは半角で。
二、("")の中以外は全て半角で。

この辺を注意すればOKです。

さて、このプログラムをコンパイルしてみましょう。エラーがない!よし!起動!!
・・・あれ?なんか黒い画面の後ろに灰色で やぁ。プログラミング楽しいなぁ。って。
なんかイメージと違う・・ソフトっぽくない・・・。






プログラミング素人の私がC言語を学んでいく日記です。
素人ながら解説もしてるので読んでやってください。
間違いなどあったら指摘してくださいね〜〜。









































































































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